冬の家仕事の定番に。。
家族中が大好きな秋の渋皮煮が終わって
ひと息つくと今度は冬の家仕事。
ここのところ毎年定番は
◎ジュースが苦手な長女の好物、ゆず茶
◎パンに入れるためのゆずピール
◎義母、義姉と毎年2月に作るお味噌
なのですが、
今年は はじめてのことをふたつ。
◎かりんシロップ
◎甘酒
「かりん」といえば
高校生のときがんばっていた新体操部に
「かりんセンパイ」がいて
ものすごく癒し系でほんわかしてて。
私の中では「かりん」はその頃から
良いイメージ´`*
それから、カリン酒にカリンシロップ
ノドにもいいとなると
なんだか美味しそうに聞こえる。
でも、かりんを今の今まで
まじまじと見たことがなかったー!
先日のお出かけのとき
野菜の直売所で見つけたのです。
いい香り、そして、
思いのほか硬い!これにはビックリ。
見た目は洋梨みたいな感じなのにな。
左の小さいのは かりんのみを
ハチミツとお砂糖でつけたもの。
右はかりんとゆずをお砂糖でつけたもの。
そして、ここ数年ストウブの鍋で
ご飯を炊いているので
ほぼ使っていない炊飯器が
久々に活躍した出来事。。
もち米と麹でつくる 甘酒が美味しいのです。
大きめのジャムの瓶に1週間分の甘酒の素。
写真は半分くらいになってます↓
そのままお湯で溶いて飲んだり
白桃の缶詰とミキサーで混ぜるとまた絶品。
それから、ゆずとかりんのシロップを
甘酒に少し入れてお湯で溶いたら
ほーーんとに美味しくて、
これは飲み過ぎ注意。。
覚書き残しときます♩
①もち米 1合 を
30分浸水させて2合分のお水を入れて
おかゆコースで炊く。
②50~60℃まで冷めたら
パラパラにした麹170gを
おかゆに混ぜる。
③炊飯器のふたを開け放したまま
ふきんをかぶせて時おり混ぜながら
6時間ほどで出来上がり。
出来上がったら色が黄色くなるのと
ものすごーく甘くなるのでわかります。
いつも買う麹が170g入りなのだけど
200gでも大丈夫そうです。
なんとなーく、様子をみながら
秋田のおばあちゃんちを思い出しながら
香りを楽しみながら
週に一度作っています。。
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